藍の染物
こんにちは。

暑い毎日、ベランダの草花に、毎朝お水をあげないと、ぐったりしちゃいますね。
最近、ラティスフェンスを付けて、すのこを敷き、ちょっと涼しげなリフォームをしてみました。
窓から見える景色が、どこか避暑地のデッキのようになって、見た目が涼しげになりました。
こういうことをするのは、ホントに楽しいです。夢中になってしまいます。

さて、先日、藍の染物体験をしてきました。
教えてくださったのは、”くるり”という教室を主宰されている斎藤先生。

真綿を育てて収穫し、糸に紡いで、色々手作りをされています。

今回は、生の葉が、7月から9月にかけてしか手に入らないという、
藍の生の葉を使って、染物を体験させていただきました。

無農薬の藍の生葉は、今朝畑から採ってきたという新鮮さ。贅沢ですね~。
まずは、茎から、葉だけを外します。

藍生葉

虫ちゃんがたっくさん食べた跡がありますね!無農薬の証明でしょうか。
青々としています。
むしっている指先が少しブルーになりました。

そのむしった葉を、お水と一緒にミキサーに入れます。
藍
そして、ギュイ~~~~ン!強で、お抹茶のように、スムージーのようになるまで、ミキサーにかけます。
藍
もう少し白っぽくなるまで。
そして、洗濯ネットの網の目が細かいので、こします。
ファスナーをきっちり閉めて、絞ります。
藍
絞った汁だけで、染めます。火にかけることもありません。
ここからは、時間勝負。
このしぼり汁で染められるのは、絞ってから、30分以内。
染め
布をゆっくり浸します。ここから10分。
出来るだけ、空気に触れさせないように、絞り汁の中で、布を動かしながら、シャバシャバと10分浸します。
青汁です。
子供のころ、原っぱの草をとって石でつぶしたりして遊んだ、あの時の匂いがしました。
芝刈り直後のあの匂い。
10分経ったら、布が薄い繊細なものなので、押すようにして絞ります。
この液が付くと、まだ10分しか経っていないので、何でも染まっちゃいますから、要注意。

絞ったら、広げて、少し空気に触れさせ、酸化させます。
酸化

きれいですね!まだグリーンです。
少ししたら、真水で、すすぎますよ。
濯ぎ
そうすると、色が変わるんです。
濯ぎ
きれいなブルーになります。
これで、完成です。
が、もう少し濃くしたい時などは、
もう一度同じことを繰り返します。

今回は、シルクとコットンの混ざった布を染めたので、2回染めしました。

絹は、発色がとてもよく、
綿は、豆汁などの下処理をして、たんぱく質を付けて、下処理をしておかないと、染まらないそうです。

干す
素敵なストールの完成です!

藍には、抗菌作用があるんですよ。

絞り汁を作ってから、30分以内でないと染まらないので、
もう完成品は、ほかのものと洗っても、移染しないそうです。

無農薬で育てた、朝採れの新鮮な藍の葉だけで、染めるなんて、なんて素敵なことでしょう。
とってもいい色に染まりました。
少し、ほのかに原っぱの匂いが薫ります。

うれしいな。

貴重な体験をさせていただきました!
とっても楽しかったです。

先生は、この藍の茎を使ったお茶を作ってみたいとおっしゃっていました。

今回は、自分で育てた麦で、麦茶を作ってきてくださいました。とってもおいしかったです!
麦茶

そして参加者の方のおひとりが、シソジュースも持ってきてくださり、そちらもすごくおいしくて。

元から全部、手作りっていいですね!

くるりさんは、いすみのほうでもワークショップをされることがあるそう。
とっても素敵な、柔らかい物腰の先生です。

今回、参加できてよかった!
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【 2013/08/19 08:54 】

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